Ｈ２８年福島区各地域盆踊り

　8月2日に上福島小学校で開催されました。

JR環状線福島駅すぐ近くにありますが、近年は近隣に子育て世代流入観測があり、今後益々盛り上がっていくことが予測されます

　8月17日、福島小学校で開催されました。小学校は阪神電鉄新福島駅近くにあります。模擬店はやっていないのですが、真剣に踊りにくる人が多いのが特徴です。近年、子育て世代の流入の多い地域です。

　8月20日に玉川小学校で開催されました。福島区においては比較的模擬店の多い地域でそのおかげかまだ陽も落ちていない時間から子どもたちが集い、お祭りを楽しんでいます。

　8月10日野田小学校で開催されました。

福島区にあっても下町情緒あふれる、昔ながらのご近所同士の助け合いも続いている地域です。

　盆踊りでは最も模擬店の多い地域の一つです。

大人、子ども大勢の方が訪れ、にぎわっていました。

夜間にあっても、凄く明るいのが特徴で、写真でもハレーションを起こすくらい、照明が明るいです。

　8月7日、吉野小学校で開催されました。

福島区は9小学校で10の地域活動協議会が形成されていますが、吉野地域と新家地域の子どもたちは吉野小学校が校区となっています。当日福島区では局地的に大雨が降りましたが、吉野小学校は少し雨がパラついた程度で無事開催できました。

　8月27日に新家公園で開催されました。

福島区内の地域活動協議会主催の盆踊りの中では唯一小学校以外で開催されます。都市公園で緑も豊富のため、8月の終わりということもあって比較的過ごしやすい気候でした。

　模擬店もしっかり開催されています。新家地域の子どもたちにとっては、吉野地域と新家地域で盆踊りが二つあることになります。

　7月29日大開小学校で開催されました。

福島区役所に最も近い小学校です。福島区の盆踊りでは多くの踊りを取り入れており、みんながしっかり踊るのが特徴です。

　子どもたちにもしっかり文化が継承されています。

　7月30日鷺洲小学校で開催されました。鷺洲地域は福島区内で最も人口の多い地域ですが、数年後さらに増加する観測もされています。去年まで昼間に子どもフェスティバル、夜は盆踊りと同日開催されていましたが、今年からは分離されました。

　7月30日海老江東小学校で開催されました。

海老江東地域においても今後子育て世代の人口流入観測があります。今回お隣の鷺洲地域と同日開催でしたが、次年度からは日程の変更を検討していくとのことです。

　地域としては住宅地が広がり、町並みも新しいところと古いところが混在していますが、伝統行事も活発で、「都会の田舎」と称する人もいます。

　8月7日、海老江西小学校で開催されました。

一昨年は模擬店ありませんでしたが、去年から少しづつ若い世代を中心に模擬店が開催されるようになってきました。

　福島区内にあっても歴史の古い町並みが残る地域ですが、ここ最近は若い子育て世代が積極的に行事の担い手として参加するようになりました。